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グリーン電力を活用したauひかり

グリーン電力を活用したauひかり

2009年1月より、auひかりのサービス提供に必要な電力のうち、年間100万kWhがグリーン電力でまかなわれています。

KDDIでは、かけがえのない地球を次の世代に引き継ぐことができるよう、環境に配慮した積極的な取り組みを会社全体で推進しています。

グリーンパワーマーク

KDDIの取り組み > 環境保全

その一環として、自然エネルギー由来の電力である「グリーン電力」を一部に活用したauひかりを、「地球にやさしいブロードバンドサービス」としてお客さまに安心してご利用いただきたいと考えております。

今後、一人でも多くのお客さまにこの取り組みを知っていただけるよう、auひかりについてご紹介する印刷物やホームページなどにおいて、グリーン電力の利用を示すグリーンパワーマークを掲出していきます。

グリーン電力とは

太陽の光や熱、風力、家畜の糞尿や木質資源や農産物からの廃棄物などのバイオマス、ダム型ではない小規模水力など、自然の循環の中で生まれるエネルギー資源を利用したものを、自然エネルギーと呼びます。この自然エネルギーを利用して発電された電気が「グリーン電力」です。
グリーン電力は、二酸化炭素 ( CO2 ) を排出しないことによる地球温暖化防止や枯渇しないエネルギーであるといった付加価値を併せ持っています。
今回は、日本自然エネルギー株式会社を通じ、川辺木質バイオマス発電所 ( 岐阜県 ) などにおいて生成される年間100万kWh分の環境付加価値をグリーン電力証書として購入することにより、auひかりのサービス提供に必要な電力の一部にグリーン電力を導入します。

グリーン電力
グリーン電力

地球環境保護への貢献

今回の取り組みは、年間100万kWh分の自然エネルギーの普及に貢献します。
また、年間100万kWhのグリーン電力には、CO2の排出を年間で555トン削減する効果があり、これは以下に相当します。

スギの木約40,000本が1年間に吸収するCO2=東京ドーム16個分の広さ

※CO2換算係数として環境省が定めるデフォルト値0.555kg-CO2/kWh、スギのCO2吸収量として14kg/年、ユーカリのCO2吸収量として9.25kg/年を使用。

こんなことにも取り組んでいます
ギガホームゲートウェイ
省エネ機能で電気代節約
auひかりでは、お客さま宅でご使用いただくギガホームゲートウェイ( BL900HW ) において、消費電力を約30%カット ( 対通常使用時 ) できる『省エネモード』を搭載し、ご家庭の電気代節約に貢献しております。
詳しくは、こちらをご覧ください。

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